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ブレスレットを重ね付けする際のコーディネートのコツ

木製の円柱状のジュエリースタンドに色や太さの異なる天然石ブレスレットが3本重ねて通されている物撮り写真

この記事の結論

  • 重ね付けの本数は2〜3本程度が目安とされ、6mm前後の多連・8mm前後の単連・10mm以上の単連という使い分けが紹介されています
  • 太い粒のブレスレットは手の甲側に、細い粒のブレスレットは手のひら側に重ねると、着け心地が安定しやすいといわれています
  • 色は同系色でまとめて差し色を1本加える方法に加え、メタルパーツを1本混ぜると引き締まった印象になると紹介されています
  • 重ねる本数が増えるほど絡まりやすくなる点には注意が必要です

1本だけでは物足りなくなり、気づくとブレスレットを何本も重ねて着けるようになった、という声はよく聞かれます。

ただ、重ね方によっては、まとまりのない印象になったり、着けているうちに絡まってしまったりすることもあります。

石の粒の大きさや本数の基本的な目安については、粒の大きさ・組み方をテーマにした記事で紹介しているので、この記事ではその内容を踏まえながら、実際に重ねて着けるときのコーディネートのコツを整理していきます。

目次

重ね付けの基本、本数と粒サイズの目安

重ね付けの本数は、2〜3本程度が目安です。

4本以上になると、手首が重く感じられたり、ブレスレット同士が絡まりやすくなったりすることがあります。

粒の大きさは、6mm前後が多連・重ね付けに使われやすく、8mm前後は単連で程よい存在感を出したい場合に選ばれ、10mm以上は単品で強い存在感を出す使い方に向いています。

粒サイズごとの詳しい印象の違いは、粒の大きさ・組み方をテーマにした記事で紹介しています。

木製の円柱状のジュエリースタンドに粒の大きさが異なる天然石ブレスレット3本(細い粒・中くらいの粒・太い粒)が重ねて通されているクローズアップ写真

重ねる順番と着け方のコツ

太い粒は手の甲側、細い粒は手のひら側に重ねる考え方

手のひら側(内側)に細い粒のブレスレットを、手の甲側(外側)に太い粒のブレスレットを重ねると、重さが分散されて着け心地が安定しやすいと紹介されています。

反対に配置を逆にすると、太い粒のブレスレットの重みが手のひら側に集中し、デスクに手首を置いたときに当たりやすかったり、跡が残りやすかったりすると紹介されています。

重ねて着けた次の日に手首の内側(手のひら側)だけに跡が強く残っていた、というのもこの逆配置が原因になっているケースの一つのようです。

片手にすべて重ねず、左右の手に分けて着ける方法

3本重ねた瞬間に手首がずっしり重くなり、腕を動かすたびに石同士がジャラジャラと鳴って気になった、という声も聞かれます。

重さや音が気になる場合は、片手にすべて重ねるのではなく、左右の手に分けて着ける方法があります。

例えば、誕生石のブレスレットを右手に、お気に入りの色のブレスレットを2本左手に、というように分けると、絡まりにくく着け心地も軽くなります。

メタルパーツ・チェーンブレスレットを1本混ぜる

天然石だけで3本重ねてみたら、全体が甘い印象になりすぎてしまった、と感じることもあります。

そうした場合は、天然石だけで重ねるのではなく、シルバーやゴールドのメタルパーツが入ったブレスレットやチェーンブレスレットを1本混ぜる方法があります。

引き締まった印象になりやすく、天然石が多いと甘くなりすぎる、という場合のバランス調整として使われることが多いようです。

木製の円柱状のジュエリースタンドに天然石ブレスレット2本とシルバーのメタルチェーンブレスレット1本が重ねて通されているクローズアップ写真

色の組み合わせパターン

色を合わせる基本的な考え方は、粒の大きさ・組み方をテーマにした記事でも紹介しているため、ここでは前提として簡単に確認したうえで、重ね付け特有のパターンを中心に紹介します。

同系色でグラデーションを作る

グレー系のスモーキークォーツと、少し薄いラベンダー色のアメジストのように、同系色の濃淡2〜3段階でグラデーションを組む方法があります。

色数を絞って濃淡だけで変化をつけると、初心者でも統一感のある組み合わせになりやすいと紹介されています。

差し色を1本加える

落ち着いた色でまとめた組み合わせに、オレンジ系のカーネリアンなどを1本だけ差し色として加えると、華やかさが出やすいと紹介されています。

同系色だけでまとめると落ち着きすぎて物足りなく感じる場合に、この方法が選ばれることが多いようです。

モノトーン+メタルでシックにまとめる

オフィスで重ね付けをすると華美になりすぎないか心配、という悩みを持つ人には、モノトーン+メタルの組み合わせが向いています。

黒系のオニキスやグレー系のヘマタイトに、シルバーのメタルパーツを組み合わせると、シックで着けやすい印象になります。

オフィスなど落ち着いた場面で重ね付けを楽しみたい場合に選ばれることが多い組み合わせです。

シーン別の重ね付けコーディネート例

重ね付けの組み合わせは、着けるシーンに合わせて本数や粒サイズを変えると失敗が少なくなります。

オフィスなど落ち着いた場面では、8mm前後の単連を2本(黒系のオニキス+グレー系のヘマタイト)に、細身のシルバーチェーンブレスレットを1本合わせる組み合わせが、控えめで浮きにくい印象になります。

休日のお出かけでは、6mm前後の小粒を使った多連ブレスレットに、オレンジ系のカーネリアン(6mm程度)を差し色として1本加えた、色数3本程度の組み合わせが華やかに見えやすくなります。

特別な日には、誕生石の8mm前後の単連と、お気に入りの色の10mm以上の単連を1本ずつ、合計2本というシンプルながら存在感のある組み合わせも選ばれています。

白いリネンの布の上に粒の大きさが異なる天然石ブレスレット2本(手前が10mm以上の単連、奥が8mm前後の単連)が並べて置かれているマクロ・クローズアップ写真、粒サイズの違いがわかる構図

本数・粒サイズ・色数を、着けるシーンに応じて変えると、まとまりのある印象に近づけやすくなります。

誕生石を意識した重ね付けで人に贈りたい場合の選び方は、プレゼント選びをテーマにした記事でも紹介しています。

重ね付けするときに気をつけたいこと

本数が増えるほど、ゴム紐が伸びやすくなったり、石同士がこすれて傷がつきやすくなったりします。

就寝時や運動時は外しておくと、絡まりやゴム紐への負担を減らしやすくなります。

重ねる本数が多いほど、ブレスレット同士が絡まりやすくなるため、外すときは1本ずつ順番に取り、まとめて一気に引き抜かないようにすると、ゴム紐への負担を抑えられます。

保管する際は、重ねていた本数のまま1つのトレーやポーチにまとめて入れておくと、次に着けるときにセットを組み直す手間が省けます。

木製トレーにリネン布を敷いた上に、色の異なる天然石ブレスレット3本(水色系・紫系・グレー系)が重ねずに横に並べて置かれている俯瞰フラットレイ写真、使い終えたブレスレットをまとめて保管する場面のイメージ

長期間使わない場合の保管方法や、色あせを防ぐための注意点については、お手入れをテーマにした記事でも詳しく紹介しています。

絡まりが気になる場合は、重ねる本数を1本減らすだけでも、扱いやすさが変わってくるようです。

まとめ

重ね付けは、本数を2〜3本程度に絞り、粒サイズや色をある程度揃えると、まとまりのある印象になりやすくなります。

重ねる順番や素材のミックスも意識しながら、少しずつ自分に合う組み合わせを試してみるとよさそうです。

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この記事を書いた人

Webエンジニア / 天然石・パワーストーンリサーチャー。専門店や愛好者の情報を比較・整理しながら、パワーストーンの選び方や楽しみ方をやさしく紹介しています。

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