この記事の結論
- アクアマリンはエメラルドと同じ「ベリル(緑柱石)」の仲間で、微量の鉄分によって水色〜青緑色に発色すると紹介されています
- 硬度は7.5〜8程度とされ、パワーストーンの中でも傷や水に強い部類に入る石だと言われています
- 穏やかな気持ちや円滑なコミュニケーションを後押しすると言われることが多いパワーストーンです
- 3月の誕生石でもあり、色の濃さによって印象が大きく変わる石です
海の水面を思わせる澄んだ水色が印象的な石として知られているのが、アクアマリンです。
定番パワーストーン20選、意味・特徴・カラーを一覧で紹介でも紹介されている石ですが、アクアマリンはエメラルドと同じ鉱物でありながら扱いやすさが正反対のため、この記事ではアクアマリン1つに焦点を当てて、鉱物としての特徴と、パワーストーンとして語られている意味を掘り下げていきます。
宝石図鑑やジュエリー専門店の情報を照らし合わせながらまとめていますので、これからアクアマリンを選ぶ方の参考にしてください。
アクアマリンとは、どんな石なのか
エメラルドと同じ「ベリル」の仲間
アクアマリンは鉱物学的には「ベリル(緑柱石)」というグループに属する石で、あの緑色の宝石として知られるエメラルドとは、同じベリルの中で含まれる微量成分が異なる兄弟のような関係だと紹介されています。
ベリルは本来無色透明の鉱物で、微量に含まれる鉄分によって水色〜青緑色に発色したものがアクアマリンと呼ばれると言われています。
硬度は7.5〜8程度とされ、パワーストーンの中でも比較的丈夫で傷や水に強い部類に入る石だと紹介されています。
名前の由来と産地
「アクアマリン」という名前は、ラテン語で「海水」を意味する「アクア・マリナ」が由来だと言われています。
主な産地はブラジル・ナイジェリア・マダガスカル・パキスタンなどで、中でもブラジルのミナスジェライス州は大粒で透明度の高いアクアマリンの産地として知られていると紹介されています。

他の主要なパワーストーンとあわせてカラーや産地を比較したい場合は、主要パワーストーンの意味・カラー・産地 早見表もあわせて参考にしてください。
パワーストーンとして語られている意味・言い伝え
ここで紹介する意味は、科学的に実証された効能ではなく、伝承・言い伝えとして語られている情報です。
「必ず〇〇になる」といった断定的な意味ではなく、参考程度に受け止めていただくことをおすすめします。
穏やかな気持ちを後押しすると言われている
アクアマリンは「穏やかな気持ちをもたらす」「気持ちを落ち着かせる」石として紹介されることが多いパワーストーンです。
海を思わせる澄んだ水色から、心を落ち着けるイメージと結びつけて語られてきたと言われています。
新しい環境に踏み出すときのお守りとして選ばれることが多い石だと紹介されています。
円滑なコミュニケーションを後押しすると言われている
古くから船乗りのお守りとして扱われてきたという言い伝えもあり、「安全な旅」を象徴する石とも言われています。
「気持ちを素直に伝える力を後押しする」として、コミュニケーションに関する意味づけで語られることも多いと紹介されています。
パワーストーンの効果とは?言われている意味と楽しみ方の考え方でも触れていますが、こうした言い伝えはあくまで気持ちを後押しするきっかけとして楽しむものです。
色の濃淡による見え方の違い
淡い水色から深いブルーまで
アクアマリンは、淡い水色から深みのあるブルーまで色の濃淡に幅がある石として紹介されています。
色が濃く鮮やかなものほど希少とされ、評価や価格帯が上がる傾向があると言われています。

加熱処理で青みが強調されることもある
採れたばかりのアクアマリンは緑みを帯びていることが多く、加熱処理によって緑みを抜き、青色を際立たせたものが流通していることが多いと紹介されています。
シトリンの加熱処理とは異なり、アクアマリンの加熱処理はもとの青みを引き立てる処理だと言われています。
3月の誕生石としてのアクアマリン
アクアマリンは、日本の誕生石表では3月の誕生石としても知られています。
3月は珊瑚(コーラル)と並ぶ誕生石で、1958年の制定当時から2つの石が並んで選ばれていたと紹介されています。
2021年の63年ぶりの改定では、同じ3月にブラッドストーンとアイオライトが新たに加えられたと言われています。
誕生石とパワーストーンの違いについては、誕生石とパワーストーンの違いとは?意味と由来を比較で整理していますので、あわせて参考にしてください。
硬度が高く普段使いしやすい石のため、3月生まれの方が日常的に身につける贈り物としても選びやすいと言われています。
アクアマリンのブレスレットを選ぶときのポイント
アクアマリンは色の濃淡によって印象が大きく変わる石なので、購入前に実物の色味を確認しておくと失敗が少なくなります。
あわせて透明度もチェックしておくと、輝き方の違いが見えやすくなります。
透明感が高く、内側から光を通すようなものほど、涼しげな水色がきれいに見えると紹介されています。

粒の大きさによる印象の違いは石の種類を問わず共通する部分が多く、石の粒の大きさ・組み方(単連・多連)で変わる印象と選び方で詳しく紹介しています。
プレゼントとして選ぶ場合の考え方は、誕生石・相手の好みから選ぶプレゼントの選び方もあわせて参考にしてみてください。
この記事で紹介したブレスレット
[セレクトエージャパン] アクアマリン ブレスレット(10mm・天然石)
3月の誕生石、淡い水色が涼やかなアクアマリンブレスレット
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※掲載画像は代表的なカラー・デザインです。カラーバリエーションなど、実際の商品は商品ページの表記が優先されますのでご了承ください。
お手入れ・浄化で気をつけたいこと
アクアマリンはベリルという鉱物グループの一員で、エメラルドと同じ硬度7.5〜8程度の丈夫な部類に入る石だと紹介されています。
浄化方法そのものを比較したい場合は、浄化方法の種類を比較(水・月光・セージ・クラスター・音)で詳しく紹介しています。
日常のお手入れ・保管方法については、日常のお手入れ・保管方法、長く楽しむためのコツで詳しく紹介しています。
石の種類ごとの浄化方法との相性は、石の種類別、浄化方法との相性 早見表で一覧にして確認できます。
まとめ
アクアマリンは、エメラルドと兄弟関係にあるベリル(緑柱石)の一種で、鉄分の働きによって水色〜青緑色の澄んだ色合いをまとう石です。
穏やかな気持ちやコミュニケーションを後押しすると言われることが多く、色の濃淡による見え方の違いも魅力の一つとされています。
硬度が高く日常使いしやすい石としても紹介されているうえ、3月の誕生石でもあるため、これからアクアマリンを選ぶ際の参考にしてみてください。
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